憧れの奈良監獄のツアーに参加してきたぞ〜〜!
奈良少年刑務所こと旧奈良監獄は明治時代に作られたロマネスク様式の監獄で、同時期に建てられたほかのレンガ積みの監獄と共に「明治五大監獄」と呼ばれている。その五大監獄の中で唯一当時の姿を残し、刑務所ながら重要文化財に指定されている非常に美しい建造物だ。
そんな奈良監獄が刑務所としての役割を終え、ホテルに改装されると発表されたのは2017年のこと。
その後2018年に改修前最後!!とうたった内部の特別ツアーが開催されたものの、気づいたときには既に満員で参加できず、泣く泣く諦めた私。
ホテルに改装されてから絶対行ってやる…という思いを強く抱いていた。
しかし2022年にぼんやりツイッターを眺めていたら、また奈良監獄の見学ツアーが開催されているとの情報が!!
まだ生きとったんかワレ、という気持ちになりつつもソッコー申し込みをした。どうやら改装を請け負うホテルが変更になったりコロナで工事が遅れたり何だりかんだりで「改修前最後」のツアーはめちゃくちゃ行われていたらしい。
わたしは元々監獄が結構好きで、これまでも佐渡や松本、網走、パリ、また明治村に保存されている金沢や前橋の監獄などを見てきた。なので当然この奈良監獄も絶対に行きたいと前々から思っていたわけであるが、それに加えて奈良監獄にどうしても行きたいと思う要素が2019年にもうひとつ急発生した。
それが映画「少年たち」である。
「少年たち」とは少年刑務所の脱獄をテーマとした映画で、ジャニーズ事務所が制作しジャニーズJrが主演を務めるゴリゴリのジャニーズ映画である。
少年たちの脱獄がテーマということもあり、この奈良監獄が全面的に協力、ロケ地となった。
このブログは珍スポットを扱うブログなので、ジャニーズに興味のある人は少ないかもしれない。しかし、この少年たちはジャニーズに興味がない、そして面白いものが好き、という人にこそ絶対に観てもらいたい映画なのである……!!
実際、わたしも最初に観に行ったときはジャニーズに特に興味がなかったのでJrの出演者は京本政樹さんのご子息である京本大我くんしか知らず、最後まで背の高い主演格の男ふたり(岩本照とジェシー)の見分けがつかないままだった。
だがこの映画は、仮に出演者の見分けがつかなくてもなんの問題もない。
なぜなら出演者を覚えたところで脚本がイカれ過ぎていてそもそも物語が常人の理解の範疇を超えているからである。
脚本家はおそらく一度できあがった脚本をところどころ破り捨ててこの映画を完成させたのだと思われる。
そうじゃないと説明がつかないくらい、あらゆる伏線は永遠に回収されないし、急に人々に友情が芽生え、急に人が死にまくる。
あと死んだっぽいやつがなんの脈絡もなく生き返ってる。
まず冒頭で急に囚人たちが踊り出すのだが、それが異常に長い上に編集がクソダサくてすごい。ワードで作ったと思われる文字、すなわちワードアートが急に出てくる。これはもしかしたらワードで作った世界初の映画なのかも知れない。とんでもない偉業。
特にセンターのジェシーのダンスが無駄にうまいので、それが逆に面白い。そしてこの刑務所は看守が一切機能していないので作中何回も囚人が勝手に歌ったり踊りだしたりするのだが、それが毎回本当に10000点の面白さ(異常さ)なので最後まで全く飽きない。
そしてまだ演技の訓練など全然受けていないであろうジャニーズJrたちの演技が棒読みとかいうレベルを超えていて中毒性がすごい。特にSixTONES高地は笑顔がめちゃくちゃ不気味な役だし最初から演技も不気味だったので「絶対にこいつが黒幕だ…!」って思ってたのに、ただ笑顔と演技が不気味なだけで何も起こらなくて最高だった。
ふつうだと下手な演技って見てられないと思うんだけど、この作品はイカれた脚本とイカれた演技がベストマッチしており、何度も観たくなる。ちなみに私は奈良監獄に行く前の予習も兼ねて10回以上観ました。人生で同じ映画をこんなに何回も観たのは初めてだし、何度見ても爆笑できるし新しいツッコミどころが毎回見つかるのですごい。あとジャニーズJrじゃないが、関ジャニ横山は脚を怪我している役なのに時々忘れてふつうに歩いていた。しっかりしろ。
正直「少年たち」はすべてのシーンが狂っており面白さを語りだしたら論文1本書けるくらいなのでこれくらいにしておくが、わたしは少年たちのせいで全く興味がなかったジャニーズにすっかりハマり、コンサートにも行くようになり、今では子供のジャニーズJrの名前までわかるようになってしまいました。少年たちで人生変わったと言っても過言ではないのかも知れない。
ということで今回はふつうに奈良監獄のレポート&少年たちの聖地巡礼レポートをお届けします!!少年たち関連のレポートだけ読みたい人は下の目次から読んでね!(ただ前半の奈良監獄レポートにもちょいちょい少年たちネタ挟みます)
元刑務官の解説付きツアーレポート
まず奈良監獄はクラブツーリズムのツアーに申し込まないと見学することができない。いろいろなツアーがあったが、私は話を詳しく聞きたかったので「元刑務官の解説付きツアー」に参加した。
まず最初に奈良監獄のなりたちについて紹介するビデオを見せられる。このビデオ、かなり内容がスカスカで同じ話をゆっくり2回繰り返していた。正直あんまりいらない時間だった(笑)
そのあとは元刑務官の方による案内が1時間半ほどあり、まず訪れる資料館では刑務官の制服や、刑罰の歴史を知ることが出来る。
奈良少年刑務所は少年刑務所だが、26歳までが収容されていたという。
「少年たち」でSnow Man深澤が明らかにアラサーの子持ちなのに収監されていたので「設定おかしいだろwww」って散々笑ってたけど、そこだけは少年たちがおかしいわけではなかったらしい。何でもかんでも少年たちがおかしいと決めつけていてスマン。
ちなみに初犯で更正しやすい者が多く、中で喧嘩などもあまり起きなかったそうだ。少年たちではあんなにずっと囚人たちが喧嘩していたのに…。
そのあとはメインの監獄棟に移動する。
奈良監獄は監督者を中央の監視台に配し、そこから放射状に五つの房が伸びている構造をしている。脱獄しようとしても真ん中に監視台があるので逃げられない、という仕組みだ。
これは中央からすべての囚人が監視できるハビランドシステムという建築様式で、有名どころでは網走監獄などにも導入されているものだ。といっても実際ひとりの監督者が5つの房を同時に見張ることはできないので、看守が常に巡回していたという。
房の中は結構自由に入ることができて楽しかった。それにしてもこれが一体どんなホテルになるのか全く想像が付かない。個人的にはちゃんと囚人気分を味わえるホテルになってほしいが…。
雑居房の定員は3人なんだけど、「狭いな~」って言ってたら刑務官の人が「余裕ですよ。多いときには5人入れてました」って笑いながら言ってて、”入れる側の人間”感が良かった。多分入ってた側からしたら狭いと思う(笑)
房のドアの一番下の穴は食事を受け取る穴だそうで、こんな感じで手を出して受刑者は食べ物を受け取っていたらしい。
穴の下のところの金属が腐食しているのが写真で分かると思うが、これは味噌汁を受け渡すときにこぼれた汁の塩分で徐々に腐食していったのだという。
網走監獄では白鳥由栄が檻に毎日味噌汁をかけ続けて金属を腐食させて脱獄に成功したことは有名な話だが、受け渡し時にこぼれるだけでこんなに腐食するんだ!?と衝撃だった。
ちなみにこの穴から脱獄した奴がいるという伝説があるらしいが真意のほどは看守さんも分からないそうな…。めちゃくちゃ頭と肩幅小さくないと無理だぞ?
また火事などの有事の際には一斉に鍵を開ける必要があるため、看守たちは月一で解錠訓練をしていたという。しかもそれは競争形式で、錆びた古い鍵は開けにくいため新しい鍵の取り合いだったらしい(笑)看守がそんなことでプチ争いするのおもしろい。
風呂は夏場は週3回、冬場は週2回と決まっており、更に体にかけるお湯の回数も15杯と決まっていたそうだ。とはいえ一度に50人程度が一気に入浴するので全員を見張ることなどできず、「こいつ、お湯をたくさんかけそうだな」という奴だけ見張っていたらしい(笑)きれい好きそうだと思われるというのはいいのか悪いのか……。
そしてこれはマル房と呼ばれる懲罰房。真っ暗で寝具もない円形の部屋に囚人を入れることで、どこを向いているか分からなくさせるものだという。真っ暗なら別に四角い部屋でも良くない…?と思ったんだけど、刑務官の人曰く「角があるとどこを向いてるか分かっちゃうから」とのこと(怖)。罰の内容が想像以上に怖すぎた。肉体的な罰じゃなくて精神的なやつなんだね…。
「少年たち」では喧嘩をした懲罰としてジェシーと岩本照がただの檻みたいなところにぶち込まれてたけど(しかもその檻の中でやっぱりまた脈絡なく歌を歌う。懲罰を受けているという自覚がなさすぎる)、映画より現実のほうがオソロシイんだな。
ちなみにこのマル房は非人道的すぎるということで昭和40年代頃までしか使われていなかったそうな。
外には江戸時代に使われていた、奈良監獄の前身である「奈良奉行所」の座敷牢がある。野ざらしでスッカスカなので、キリギリスを入れておく虫カゴに似ていることから通称「ギス監」と呼ばれていたそう。
江戸時代はこんな人権ナシナシ牢獄だっけど、明治時代に入って諸外国に法治国家として人権意識の高さをアピールするために奈良監獄が作られる運びとなった。
こちらは1908年に作られたという隔離病舎。精神疾患者を隔離するのに使われたそうだが、これも案内してくれた刑務官の方は実際に使われているのを見たことはないという。
奈良監獄は戦前までは少年刑務所ではなく普通の刑務所だったから、結構いろんな人が収監されていたんだろうな…
また別棟には優良な囚人が入る「第六寮」がある。なんとここに入っている囚人はこの房から普通に外の会社に出勤し、風呂もしっかりちゃんと入り、面会も刑務官の監視なく自由に行っていたという。
もはやそれって監獄なのか…?という感じだが、奈良少年刑務所では社会復帰させることが重要視されていた為、家庭環境に問題がなく優良な囚人を選抜してこのように別の待遇を行っていたそうだ。
そして他の囚人にもここの寮の前を通らせることで「おまえらも頑張ればこうなれるぞ!」と見せていたという。おもろいな〜
そして刑務官の解説付きコースではふつうの見学では入れないところにも入ることができる。
階段を降りた先にはこのあと「少年たち」の聖地巡礼レポートでも紹介するパイプの部屋や炊事場などがあった。
この水槽のようなものでは豆腐を作っていたらしい。やってることすごくないですか…?
これは風呂。炊事担当者は毎日風呂に入るため、炊事場担当者専用の風呂があったのだそう。やっぱりそこは衛生面ちゃんとしてるのね〜と思ったね。
そのまま地下の部屋を進むと刑務官の部屋だったという場所が出てきたが、本当にただの廃墟だし半地下のほぼ屋外だし、ここがどういう部屋だったのか想像することは難しい感じだった。半地下だから湿気がすごくて、ネクタイとかをロッカーに入れておいたらめちゃくちゃカビが生えてしまったらしい。
この地下の複数の部屋はかなり構造が複雑で、あとで紹介するパイプの部屋を取り囲むようにしていくつもの部屋があるようだった。案内されているうちに自分が一体どこにいるのか、どこから来てどこに行くのか全く分からなくなり、またほぼ廃墟化していることもあって「そりゃこれは案内して貰わないと無理だわ…」と思った。迷子になる。
庭には桜の木があり、ここで花見をしていたそうだ。
また別の中庭的なところはツタが生い茂り、写真映えしまくるスポットだった。
奈良少年刑務所では更生のために受刑者は外での仕事や活動をしっかり行っており、刑務所内にある散髪店で実際に働くなどのプログラムがあったという。そんな社会活動の一環でブラスバンドクラブが結成されており、その練習用にこの中庭が整えられたそうだ。
外からも監視できるように、房の番号が外壁にも書いてある。
中央の塔にある鐘は有事の際に鳴らされるらしいが、案内してくれた刑務官の人が在任中に鳴ることはなかったらしい。少年たちみたいなことは起きなかったんですね。よかったよかった。
こんな感じですんごい情報量を約1時間半で元刑務官が案内してくれた。あまりに怒涛なので、正直写真を撮ったけどなんだったか忘れてしまった場所もあり……
これ一人用の風呂らしいけど、どんな囚人が入れるのか忘れてもうた…。
ということで、ザックリと奈良監獄ツアーのレポートをお届けしました。長いですがここで折り返し!続いて映画「少年たち」の聖地巡礼を兼ねたレポートです。
映画「少年たち」聖地巡礼レポート
まず「少年たち」の冒頭で視聴者を困惑の渦に一気に落としてくれる名場面、「急に始まる異常に長いダンスシーン」が行なわれたのは監獄棟の二階。
この床に張られた網?みたいな奴、映画ではSixTONES森本がめっちゃ軽々飛び越えていて小さそうに見えるのだが、めちゃくちゃでかい!!そして下が見えるのでかなり怖い!!
これを飛び越えるって身体能力どうなってるの…?シンタローすげ〜〜と改めてジャニーズの凄さを感じた。
「ギィィィ」とドアを開けるSnow Man岩本照ごっこもできます。わたしは時間がなくて適当な部屋を選んでしまったけど、本気で再現したい人は岩本照が出てくる部屋を探してみよう!
Snow Man佐久間が一回転しながら飛び降りた階段上の謎スペースも二階にあります。これも実際に立ってみるとここから回って飛び降りるのはすごいな…と実感できて良かった。ジャニーズすげぇ。
そして関西ジャニーズJr演じる黒房が立っていた階段。KENやYOSHINORIになれるよ!
案内されているときは分からなかったが、刑務官ツアーで行ける地下の空間の先に「岩本照が謎に殴ろうとするがやっぱり殴らない壁」があった。マニアックすぎるのですぐ思い出せない人は少年たち05:20あたりを見てください。
その奥がSixTONESがJAPONICA STYLEを歌い出す場所だと思われる広場(?)ですね。
ダンスシーンのラストを飾る一階部分。やっぱやるならセンターのジェシーっしょ(京本大我の名台詞「客入んなかったらシャレになんないっしょ」の言い方)
続いて関ジャニ横山が脚を引きずりながら登っていた、講堂のステージ。
ここには実際に芸能人が慰問に来たり芸人がネタをやりに来るらしい。ただ芸人のネタで囚人たちは笑ってはいけないらしく、リアル笑ってはいけない刑務所24時やん…となった。
全編狂っている少年たちの中でも特に狂い度が高い、「急に映像が白くなり、囚人たちがマネキンと一緒に踊り、『規則なんてない〜♪』などとくそナメたことを歌うシーン」に使われたのは工場跡の部屋。
少年たちと同じ白いエフェクトをかけてみました。
そんな狂いダンスの前に関西ジャニーズJrがヤジを飛ばしていた手前の部屋は、囚人たちが工場から何かを持ち出していないか検査するための部屋らしい。ここでパンツ1丁になり、何も持ってないことを確認されるんだと。工具とかあるだろうからそこは念入りにやったんだろうね。刑務所によってはスッポンポンになるところもあるんだって。
ここでもKENになれます。
続いて、みんな大好きな「エガオ役のSixTONES高地が過去の自分の犯罪を急に思い出し、恍惚とした笑顔になるシーン」で使われた階段横の壁。
この笑顔がヤバすぎて「絶対こいつが黒幕で何か事件が起こるんだ…!」って思ったのに全然黒幕じゃなくてただ笑顔がヤバイだけの人だったのがすごい。そもそもこの映画では事件なぞ何も起こらない。
エガオの真似したかったんだけど、全然あんな表情できなかった。やっぱり高地は天才。
Snow Man岩本とSixTONESジェシーが小競り合いをしたあとに平成初期の仮面ライダーっぽい絶妙にダサい演出で歌うシーン(しかもめっちゃヨーヨーぶら下がってて気持ち悪い)に使われた部屋は地下にあった。
ここは刑務官ツアーでしか立ち入ることができない場所で、パイプが張り巡らされているのだが……入った瞬間に「あの部屋だ!!」って興奮しまくったせいで説明をちゃんと聞いておらず、なんのパイプだか分からなくなってしまった。
このときたまたま動画を撮っていたのだが、見返したら「これ…アレじゃん」「アレだよね」「アレだ」「アレだ」しか言ってなくて笑ったww「アレ」としか言えない部屋(笑)あと自分独り言がでかすぎてヤバイ
同行者によると作ってる途中で刑務所が閉鎖されて、お金をかけてパイプを作ったのにそのままになった部屋…とのことらしいが、知ってる方いたらご一報ください。
「闇を突き抜けて」でSnow ManとSixTONESが歌い踊るシーンもまた工場で撮られたもの。
柱から華麗に出てくる京本大我の真似をしたかったが、半分ほど工事中で使えなかった。
もちろん、「ジェシーが出所する際に、脚を怪我しているはずの関ジャニ横山がふつうにスタスタ歩いて近寄ってきた入り口」もお忘れなく。ちなみにそのあとのシーンではまためちゃくちゃに足引きずってるし急にヨボヨボになってて年齢の設定がマジでわからない。
残念ながら奈良監獄は現在明治時代の姿に戻すという改築が行われており、近年に作られたところはすべて壊されてしまっている。少年たちのロケ地も結構その中に含まれているので、そのあたりはもう見ることはできない。ブランコのシーンや最初にSnow Manがトロッコみたいなものに乗りながら歌っていたシーン(そしてその歌詞がクソダサフォントで画面に浮かび上がる)で使われていた場所ももう現在は存在しない。
また途中でエガオの顔の再現などくだらないことをやったせいで時間が押してしまい、すべての場所を見切れなかったと思う。
刑務官ツアーは自由時間が1時間位しかないため、聖地巡礼するにはなかなか忙しかった。だがそのぶん貴重な話を聞くことができて大満足だった。「アレ」の部屋にも行けるし。
ツアー開催が次もあるかどうかはまだ未定のようだが、正直見た感じまだまだ到底ホテルに改装されるまでには時間がかかりそうなのでまたやるんじゃないかな〜と期待している。本当にオススメのツアーだったので機会があれば皆さん参加してみてください。そしてまだ観ていない人は絶対に少年たちを観てください!!!!!Amazonプライムビデオでも観られるよ!!
【追記】
巨大な差し入れ用監獄どら焼きなるものがお土産として売っていました。
うしろには受刑者の一日のスケジュールが書いてあった。土日は工場での仕事が休みなんだけど、休みでも特にやることないから辛かったんだって。
味もめちゃくちゃ美味しくて、大きいなと思ったけどあっという間に食べてしまった。是非監獄への差し入れに監獄どらやき買ってみてね!
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