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【マレーシア】愉快な仲間がお出迎え 珍寺三兄弟・三寶洞、南天洞、霊仙岩

三寶洞、南天洞、霊仙岩を巡ったよ!
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クイズ!この画面の中に仏様の顔が隠れてます。さあどこでしょう?


正解はここ!
P1090365のコピー
「寺の上の岩壁」でした!

タクシーの運転手が教えてくれたんだけど、これって多分自然に出来たものだよね~。面白い!

さて、極楽洞で紹介したように、イポーには多くの岩山と洞窟寺院が存在するのです。
そんなイポーの洞窟寺院の中でも特に有名な三つの寺、三寶洞、南天洞、霊岩仙を一気にご紹介します。

この三つのお寺は横に並んでおり、一番奥の三寶洞から観ることにしました。

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奥には中華テイスト満載の綺麗な池が。

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三寶洞はこの三つの寺の中で一番洞窟感が強く、洞窟の中に作られた階段を上り上の層へと行くことが出来る。

・・・アッー!
写真全く撮ってないや!!!

ということで、三寶洞の詳しいレポートはほかのサイトをご覧いただければよろしいかと思います(クズ)。

では、気を取り直して次のお寺へ行きましょう。

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南天洞である。

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なんとも気の抜ける壁のレリーフがいいね。

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中国のユニコーンですかね。ブサ可愛い。

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中に入るとなぜかこの遊具たちがまず出迎えてくれる。

ただの展示なのか実際に動くものなのか気になったので近くにいたおっちゃんに訊いてみたら(と言ってもボディーランゲージでだが)、乗ってもよさそうだったので乗ってみた。

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実際に動くのか?疑問だったのですが・・・

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動きます!しかも意外となめらかな動き!そして長い!

意外と楽しかったが、子どもならともかく大の大人でこんなことする人などいないのだろう、中華系マレー人にすごくガン見されたがな。

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向かいでもアンバランスな獅子が目を光らせております。

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洞内に祀られているのは太上老君。これは道教の祖・老子を尊んで呼んだ呼称です。

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こんな方を隣に見つつ、次のお寺へ。(洞窟内の写真を撮り忘れましたが、次へ進みましょう)

正直、三寶洞と南天洞のレポートがかなりいい加減になってしまっているのだが、それはここ霊仙岩に早く行きたくて気が焦っていたからなのかも知れない・・・。いや~ホントにここは面白かった!

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上の画面右にいるこのお方・・・

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「お父さん、会社の方からお電話よ」と言い出しそうな佇まいがたまらない!!
乗っている短い体躯の龍らしき動物も可愛すぎる~~!

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ダイナミックな岩肌と鮮やかすぎる寺&大観音のコラボが美しい!

その手前には個性的な動物たちが。
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なんとも不気味な表情。

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完全にラリっている牛。

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ライオンなのだろうか。大きい動物は子どもたちに人気で乗れそうになかったので、仕方なくこちらの小さい方に乗ってみました。

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ペガサスにも乗りたかったけど、乗り方が分からなかった・・・羽根、邪魔やがな

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西行法師御一行様の仲間入りもできるよ!

そして動物たちの奥にある檻の中にいたのは

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き、金童・・・!!

・・・キモチワル!!

ちなみに、金童で検索するとこういう可愛らしい画像ばっかり出てくるんだけど・・・。何がどうしてこうなった、霊仙岩の金童・・・

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人魚もやっぱり中華テイスト。
みんな檻の中でお賽銭待ちをしています。女郎感。

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このけったいな生き物は竜鯉という中国の伝説上の生き物で、ペットの鯉の死後の姿。牛の角と鯉の身体を持ち、飼い主を守りながら成長して最終的には龍になるらしい。
おそらくこれも口を開けて賽銭待ち??

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やたら寄り目のガマの口の中に中国人たちが賽銭を入れている。

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縁結びの月下老人。本当ならばカップルで座るべし・・・

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壁画が震えるほどスバラシイ出来映えでわたしゃ感無量ですよ。

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こりゃたまらんな。

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本堂は線香の煙でどえらいことに・・・涙を流しながら退散、退散!

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ボロボロの服を着た酒飲み破戒僧・済公とポーズをキメつつ、本堂の二階へと登る。

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うわ~~二階は更に煙たいことになっておるぞ~~なぜか中国人たちは平然としているが、涙と咳が止まらない!
やっぱり退散、退散!!!

今度は別の所から最上階へ登ってみましょう。
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屋上からは極彩色の景色が望めるよ~!なかなか美しい!

んで、屋上にはこれから作られると思われる涅槃像の骨組みが・・・!
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どんどん進化し続けているのだな。今後の発展にも超期待!
(2014年7月)

[三寶洞、南天洞、霊仙岩]
珍度:90%
オススメ度:100%
住所:3 1/2 Miles, Jalan Gopeng,, 1, 31350 Ipoh, Perak
時間:8:00-17:00

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