東京都青梅市では街中を昭和レトロにするという街おこし(市おこし?)を行っています。
街中に昭和レトロな看板が設置され、なんだかタイムスリップしたようで面白い!
バス停もなんか小粋。
そしてこの地域にはいくつかの昭和レトロ系博物館が点在しているのである。
その中で今回紹介するのは「昭和幻燈館」。
弁天洞窟や玉川大師のあとに時間が空いたので、同じくワンダーJAPANに掲載されていたここへ行ってきたよ。
館内には街中と同じく昭和の映画看板が設置されております。
そしてここの見所は、去年大ヒットしたNHK朝ドラ「梅ちゃん先生」のオープニングに使用されていたジオラマの制作者・山本高樹氏の制作した昭和ジオラマです。
接写すると、すごいリアルですな!
可愛らしい猫の昭和世界も。
館内はかなり小さいけど、ジオラマは観甲斐があると思う。
珍スポットではなくちょっとおしゃれな展示館だと思うので、カップルなんかにもオススメ。(カップルなんて爆発しろと思っているのにちゃんとお薦めするわたしオトナだね!)
わたしは昭和になんの感慨もないものでご覧の通り熱が全くない文章でございますが、レトロ好きとかジオラマ好きは行ったらいいと思うよ!!
おわり。
(訪問日:2012年9月)
[昭和幻燈館&青梅の町並み]
珍度:50%
オススメ度:60%
開館時間:10:00-17:00
休館日:月,年末年始
入館料:200円 (昭和レトロ商品博物館,赤塚不二夫会館3館共通券 700円)
駐車場なし(近くに有料駐車場あり)
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